マインドチェンジ

ストレスフリーな人生を手に入れましょう

 

この記事では『消費主義』の本質について、かなり簡単にわかりやすく説明します。

 

あなたが消費活動を行おうとする時の指針を明確にし、精神的に豊かな暮らしができる様にお手伝いしたいと思います。

 

ストレスってなんだ?

 

ストレスは『ストレッサによって受けた圧力による歪み』を意味する物理学用語です。

 

これを人間に当てはめると、『外的要因が刺激となり、心身に生じた変化』です。

 

  • 物理的(温度や気圧の変化、騒音など)
  • 生物的(ウィルス、疾病、痛みなど)
  • 化学的(薬物、アルコール、大気汚染物質など)
  • 社会的(環境の変化、事故、人の死など)
  • 精神的(不安、怒り、緊張や焦りなど)

 

中にはせっせとお金をつぎ込んで集めているストレッサもありますね。

 

受けたストレス部分の大半は手っ取り早くお金で解決できます。

 

自立神経失調やホルモンバランスの崩れによる疾病には「治療」、気晴らしや気分転換などと称した「飲酒」「過食」「買い物依存」「海外旅行」など、だいたいどのケースもお金をかけてなんとかするということになります。

 

お金を使えば当然また稼がなくてはなりません。

 

理不尽さに耐えて仕事をし、それが新たなストレッサとなりまたストレスを生じて。。

 

しかしこれでは延々とストレスを生み続けていることになってしまいます。

 

パーフェクトなストレスフリーなんてありえないのでは?とさえ思えてきますね。

 

この世の中は一体どうなっているのでしょうか?

 

マーケティングに踊らされる人達

 

テレビ広告、電車の中吊り広告、街を歩けば看板だらけだし、インターネットも広告だらけです。

 

ワイドショーではスポンサーの意向に沿った台本が用意されていて、CMのみならず、テレビ番組自体が『消費マインド』を刺激するように作られています。

 

雑誌を買うとき、あなたは『情報』を買ったつもりでも、それは広告主の意向を汲んだ『提灯記事』と呼ばれる宣伝である場合がほとんどなので、広告そのものをわざわざ買ったようなものです。

 

 

つまりは、社会生活を送っているだけで常にマーケティングのターゲットにされている状態にあるということです。

 

 

デブは社会不適合者で、ちょい悪オヤジや美魔女でモテ期が到来します。

 

結果にコミットしないとかっこ悪くて街も歩けないです。

 

ブランドバッグや高級車、高級レストランでディナーなんてもはや当たり前で、SNSでセレブ自慢しあって切磋琢磨(?)し、自費で他人様のプロダクトの宣伝広告活動をしているのが今、『普通』です。

 

とにかくやたらとお金を使うように仕組まれています。

 

『コンプレックスを煽られ、お金を使わされる。』

 

ここにストレスがあるということです。

 

広告がストレッサ、煽られて生じるコンプレックスがストレス、そしてそれを解消するのがお金です。

 

 

ストレスは負債ですよ。

 

コンプレックスを解消するためにお金を使うということは『相対的幸福感』を満足させるためにお金を使うということです。

 

相対的幸福感とは文字どおり比較によって得られるもので、

 

比較対象(以前の自分、会社の同僚、ママ友、もしくは自分以外のその他大勢)の優位に立つことで得られる『優越感』です。

 

ゆえに対象が流動的で持続性がなく一時的なものであり、半永久的に満たされることのない欲求といえます。

 

具体的に言うと、『承認欲求』を満たす行為です。

 

”常にマーケティングのターゲットにされてお金を使わされている。”

 

それに気がついてこの完璧に仕組まれた負のサイクルから抜け出さなくてはなりません。

 

ちなみに、私のメンターはそれを『洗脳がもたらす不幸』と呼びます。

 

 

昭和世代が首までどっぷり浸かっている消費主義社会の洗脳

 

消費主義社会の洗脳とは、『たくさん稼いでたくさん浪費する』マーケティングの洗脳のことです。

 

この洗脳の根底には、戦後GHQによって日本にもたらされた消費主義を支えるための学校教育があります。

 

アメリカは日本を武力や弾圧による恐怖で占領せず、平和的に『食と娯楽』で支配しようとしました。

 

そもそもは日本国民に自虐史観を植え付けながら、その一方でアメリカの小麦や工業製品を消費する力をも植えつけるための教育システムだったのですが、

 

能力を数値化し、競争意識と『勤勉な労働力と娯楽を消費する力』を育てるものである反面、

 

そこからハミ出すものを『落ちこぼれ』と呼び矯正、または疎外する価値観を育てるものでもあったのです。

 

これが真面目な国民性と相まって見事に作用し、加えて朝鮮戦争の特需が重なったことで

 

日本はアメリカの思惑を遥かに超えたレベルで急速な経済発展を遂げることができました。

 

しかし現在、この強力な洗脳の力は社会生活に深く根ざしたストレスの元になってしまっています。

 

給料やボーナスが出るたびに金のかかる『自分や家族へのご褒美』をしていると、『ストレス発散のためのストレスを抱える』ために、さらに必死になって働くことになります。

 

逆に『自分や家族へのご褒美』をしないと仕事のストレスを蓄え続けます。

 

返済のための努力でわざわざお金をかけてまで病気になるような『借金での先行投資』は本末転倒なはずなのですが、

 

住宅ローンや自動車ローン、ショッピングクレジットはもはや当たり前のように浸透しています。

 

 

すべて『競争の成果としていかに消費するのか』という戦後の価値観が生んだストレスなのです。

 

 

今や終身雇用が幻想となり、格差は拡がる一方です。

 

『学歴社会』『競争社会』と言われて久しいですが、この洗脳が学校に限らず、いろんな大人の集合体にでさえも『いじめ』となって蔓延している状況です。

 

この消費主義社会に首までどっぷり浸かってすっかり身動きが取れなくなっている中高年サラリーマンを見て、

 

若者が同じように働こうと思うのでしょうか?

 

結婚して子供を育てることに憧れるでしょうか?

 

 

『働いたら負けかなと思ってる』

 

という有名なフレーズがありますがご存知ですか?

 

自ら積極的に落ちこぼれて洗脳を逃れることが出来た若者たちは『持ち家』や『車』には憧れません。

 

有名YouTuberのHIKAKIN氏をはじめ、むしろサラリーマンの生涯給を軽く超える収入を既に得ている若者が数多くいます。

 

ちなみにこの『働いたら負け』(オリジナル発言は2004年)の方は慶応義塾大学卒のエリートで、現在はLINEの上級執行役員だそうです。

 

つまり彼らは”脱・昭和型洗脳”の『勝ち組』です。

 

既に人々の関心が学校教育の価値観との捩れを起こしている状況であることを知ってください。

 

学歴、貧困格差が拡がっていく中で古臭い価値観の犠牲になっているのはいわゆる負け組中高年ばかりではなく、いまだに『いい学校に行けばなんとかなる』『一流企業に勤めれば一生楽に生きて行ける』という幻想を無理やり見せられて競争し続けている今の子供達です。

 

負の連鎖を我々が率先して断ち切らなければ、自分の子供や孫もまたその犠牲となり続けることになります。

 

伝統的なスポコン鬼コーチや体育教師が問題視されるような世の中です。

 

努力や根性も動機付けには必要ですが、今の時代、これからの時代において明らかに優先順位は低いのです。

 

拘って良いことなど一つもありません。

 

引退しているならばともかく、守るべき者があるのであれば一刻も早く洗脳を解かなければ、今時はなかなか死なない上に死んでも尚、子や孫を巻き込んでしまうことにすらなりかねません。

 

競争や我慢や苦労や努力や根性でのし上がって行く昭和型の古い価値観に自分や家族を縛り付けておくことは

 

これからの時代、大変危険なことでもあるのです。

 

あなたには老後に必要なお金はありますか?

 

日本弁護士連合会によると、「自己破産」が最も多いのは40代(27.02%)で、50代(21.05%)が続く。実に、約半分を40~50代が占めている構図だ。そして、その理由で最も多いのが「生活苦・低所得」(60.24%)となっている。

ニュースサイトで読む:

https://biz-journal.jp/2018/03/post_22766.html
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世代間格差の第一波を受ける私たちの世代がすでにこのような状態です。

 

せめて自分一人くらいは誰にも迷惑かけずに死にたいとは思いませんか?

 

時代の大きな価値観の変わり目にいることを自覚して、消費主義の洗脳から一刻も早く脱出し、柔軟な思考でこれからを乗り切って行かなくてはなりません。

 

ホセ・ムヒカさんの話を聞いてみよう!

 

あなたは「世界一貧しい大統領」の国連演説はご存知でしょうか?

 

ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ氏の2012年国連リオ会議での有名なスピーチです。

 

世界でいちばん貧しいムヒカ大統領によるリオ会議(Rio+20)スピーチ

 

世界中に仕掛けられた消費主義がもたらしているストレスの本質と、『格差』は消費で解消できる問題ではないこと、そして『豊かさの本質』が理解できる素晴らしい演説です。

 

今まさに世界を席巻している物質主義、消費主義の洗脳を解くきっかけとなることと思います。

 

もしご存知でなければ是非一度ご覧になってみてください。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

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