閲覧注意:一流の詐欺師が使う”信頼と説得の心理学”

04/30/2020

 

”一瞬”で人を動かしてしまう究極の心理技術

 

レゼンテーション、パブリックスピーキング、セールスライティング、そして『異性を口説く事』に共通する目的とは一体なんでしょう?

 

それは「説得」です。

 

「説得」に使ういくつかのテクニックを習得し、それらを駆使すれば「説得」は100%成功します。

 

・・・だったら話は簡単なのですが、そのようなアプローチの「説得」はあなたの様な勤勉な人にはまず響かないでしょう。

 

 

何らかのセールストークを眼の当たりにすれば

 

「ああ、注目させる為にわざと間(ま)を取っているな」と察したり、

 

自分のメールボックスに登録した記憶さえもないメールマガジンのタイトルを見つければ

 

「これはまさに”開封させる為のお約束コピー”だよな (・ω・) 」と思ってしまう。。。

 

おそらくあなたは、逆にそのような露骨なテクニックが鼻についてしまって、相手の話の内容以前に「白々しいなあ」「これは鬱陶しいなあ」と感じてしまう事が良くあるんじゃないでしょうか?

 

 

また、『口説き』の場面では

 

「壁ドンで一気に冷めたわ!バカにしてんじゃないわよ!(*`з′)9ムッキーーーッ!!」

 

って女性もおられるかもしれませんね。

 

「説得」を成功させる為に定型、定番化したテクニックなどは重要ではありません。

 

何よりまず、相手からの信頼の獲得こそが重要です。

 

逆にいうと、相手の信頼を獲得出来さえすればその後に続く

 

不自然な「ハイテンショントーク」や、

 

白い歯むき出しの「満面の笑み」や、

 

「選ばれたあなただけへの特別オファー」などの見るからに胡散臭いコピーでさえ有効で、

 

場合によってはストレートに「お願いしま〜す」のたった一言だけで相手を落とす事さえも可能になるのです。

 

詐欺師の手口に学ぶ!?

 

「まずは信頼の獲得」とはいっても、人と人の間に信頼関係を築くことはそれなりに時間が掛かります。

 

信頼度の高さは関係構築に努力し、費やした時間に比例するとも言えるでしょう。

 

にもかかわらず

 

「そんなうまい話があるわけないのに・・・」

 

と思わずツッコミたくなるような詐欺に引っかかってしまう人が後を絶たないのはなぜでしょうか?

 

「自分は詐欺に掛かるほどのお人好しではない!」

 

と豪語する彼ら(彼女ら)が、そしてあなたが

 

「一瞬で詐欺師を信頼」し、

 

「簡単に説得」されてしまうのはなぜでしょうか?

 

これはカモにされている側の知能の問題などではありません。

 

一流の詐欺師の「信頼の獲得と説得のプロセス」には

 

「究極の心理テクニック」

 

が仕組まれているからなのです。

 

この心理テクニックは「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」などの騙されやすい情報弱者を選別して詐欺にかけるための安っぽい犯罪の手口などでなく、

 

あなたの様な警戒心の強い、どちらかといえば頭の良い人の思考を誘導するためのテクニックと言えます。

 

ここで言う「一流の詐欺師」とは、

 

この心理テクニックを駆使して、いとも簡単に「共感」を生み、相手に自分を「信頼」させ、一瞬にして「説得」することが出来る合法かつ最高の心理戦を仕掛ける術を熟知している「ズル賢い人」の事です。

 

あえて一流の詐欺師の手口を知っておくことで、もし自分が仕掛けられた時に正しい選択をする冷静さを保つことができる様になるでしょう。

 

ダイレクト出版が文字通り直販しているこちらの書籍をおすすめします。

 

大変面白いので是非読んでみてください。

 

 

The Confidence Game

 

 

#警告#

 

言うまでもありませんが、詐欺は犯罪です。

 

利益追求の為だけに安易に実行すれば一瞬にして社会的信用を失います。

 

この「悪用厳禁の心理技術」をあなたの生活やビジネスにどのように活かすのかは、

 

結局の所、あなた次第です。

  • B!